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ガス料金
について
ガス料金について
ガス料金について
幸手都市ガス㈱は原料費調整制度に基づき、ガス1㎥ あたりの単価を調整させていただきます。
《2024年12月ガス料金表》 
料金表種別
1ヶ月のご使用量
基本料金(1ケ月)
調整単位料金(1m3当り)
料金表A
0〜20m3まで
847.00(税込)
219.29(税込)
料金表B
21〜80m3まで
1,320.00(税込)
195.64(税込)
料金表C
81〜200m3まで
2,200.00(税込)
184.64(税込)
料金表D
201〜400m3まで
3,300.00(税込)
179.14(税込)
料金表E
401〜800m3まで
5,500.00(税込)
173.64(税込)
料金表F
801m3以上
9,636.00(税込)
168.47(税込)

※2024年11月定例検針分迄で政府支援を踏まえた値引きは終了しました。

 
原料費調整制度とは
原料費調整制度とは
  • 為替レートや原油価格といった要因により変動する原料価格(LNG,LPG)を迅速にガス料金に反映する制度で、原料費の変動分についてのみ毎月単位料金が見直されます。

  • 原料価格(LNG,LPG)の変動については貿易統計実績(輸入原料価格)によるものです。

原料費調整制度の概要
原料費の変動
原料費調整制度の概要
  平均原料価格を算定
原料費調整制度の概要
原料であるLNG と LPGの数量、価格から平均原料価格を算定します。
  平均原料価格の変動額を算定
原料費調整制度の概要
  平均原料価格が基準平均原料価格を上回る場合はプラス調整します。
  平均原料価格が基準平均原料価格を下回る場合はマイナス調整します。
  調整額の算定
単位料金を調整
  • 「基準平均原料価格(85,290円/t)」と「平均原料価格(料金適用月の5ヶ月前から3ヶ月前の3ヶ月平均におけるLNG,LPGの輸入原料価格より算定)」との差額に基いて、原料価格の変動100円につき、ガス1㎥当たり0.081円を乗じた値に消費税率(0.10)を乗じて算出した単位料金が調整されます。

幸手都市ガス料金体系「複数二部料金制度」のご説明 単位料金調整額の算定例
「平均原料価格」が「基準平均原料価格」を上回った場合
●平均原料価格(例①)
LNG平均原料価格(輸入原料価格) 86,020円/t × 0.9545
LPG平均原料価格(輸入原料価格) 88,650円/t × 0.0461

86,190円/t
(10円未満四捨五入)
 
●原料価格変動額(基準原料価格85,290円/t からの変動)
86,190円/t
85,290円/t
900円/t
(100円未満端数切捨)
900円/t
●単位料金調整額(1㎥当たり調整額)    H27.1月分のガス料金に適用
単位料金調整額
0.081
×
900
÷
100
×
(1+0.10)
=
0.80円
(小数点3位以下切捨)

 基準単位料金(円/㎥)単位料金調整額(0.80円/㎥)

   =調整単位料金(円/㎥)

「平均原料価格」が「基準平均原料価格」を下回った場合
●平均原料価格(例②)
LNG平均原料価格(輸入原料価格) 83,920円/t × 0.9545
LPG平均原料価格(輸入原料価格) 64,020」円/t × 0.0461

83,050円/t
(10円未満四捨五入)
 
●原料価格変動額(基準原料価格85,290円/t からの変動)
85,290円/t
83,050円/t
2,240円/t
2,200円/t(100円未満の端数切捨)
●単位料金調整額(1㎥当たり調整額)    H27.6月分のガス料金に適用
単位料金調整額
0.081
×
2,200
÷
100
×
(1+0.10)
= 1.96円
(小数点3位以下切上)

 基準単位料金(円/㎥)単位料金調整額(1.96円/㎥)

   =調整単位料金(円/㎥)

 幸手都市ガス料金体系「複数二部料金制度」のご説明 当月のガス料金

   基本料金 + (調整単位料金 × ガスの使用量) = ガス料金
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