ガス管は元気ですか?
土の中に埋められた亜鉛メッキ製のガス管(白ガス管と呼ばれます)は年を経るごとに腐食していきます。腐食してサビの出たガス管をしようしていると、穴があき、そこからガス漏れを起こす可能性があります。
  安全のために早めの交換をお勧めします
埋められている環境によっても違いがありますが、「およそ20年が交換の目安」といわれています。
お客様の宅地内に埋められている古いガス管は早めにお取替えください。幸手都市ガス㈱では、腐食や地震に強いガス管への交換をおすすめします。
古いガス管は腐食が進んで穴があきガス漏れの危険があります
古いガス管では
心配ですね。
新しいPE管と呼ばれるガス管は腐食や地震に強いガス管です。
埋設前の白ガス管
白ガス管の腐食進行の様子
見えない所で腐食は進んでいきます。
埋設後20年経過
  腐食・地震に強い新しいガス管
ポリエチレン管
ポリエチレン管
カラー鋼管
カラー鋼管
ポリエチレン被覆鋼管
ポリエチレン被覆鋼管
ポリエチレン管は腐食や地震に強く、末永く安心してガスをご利用いただけます。
お客様の敷地内のガス管はお客様の大切な資産です。
そのため、古くなったガス管の交換にかかる費用はお客様のご負担になります。
お客様の敷地内ガス管が白ガス管かどうかわからず不安なときは幸手都市ガス㈱までお問い合わせください。
また、白ガス管が使われていた場合、腐食の状況などの調査は無料で行います。
お問い合わせは
幸手都市ガス㈱供給部
保安グループまで
お願いいたします。
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