キッチン編
オーブン
●「焼く」「揚げる」「蒸す」「煮る」もOK
オーブンはものを焼くだけの器具ではありません。揚物なら少量の油を材料にかけてオーブンにいれるだけ。少ない油で住む上、いつも新しい油を使えるからとってもヘルシー。しかも、油の処理の必要もありません。
なんとご飯も
炊けちゃいます
ガスの強い火力で暖めた熱風で食材を包み込むように過熱します。だから外はこんがり、中においしさを閉じ込めて、逃がしません。
オーブンの蒸し物は湯せん蒸し料理。器に乗せたオーブン皿を庫内にセットして熱湯を7分目ほどはり、過熱します。茶碗蒸しやプリンがなめらかにおいしく仕上がります。
耐熱性容器に材料を入れ、オーブン皿に容器を乗せてスイッチを押すだけで煮物も楽々。温度ムラが少ないので、煮崩れさせる事も無く、芯までほっこり仕上がります。
オーブン皿にサラダ油を塗り、フライ衣をつけた材料を乗せ、少量の油をかけて過熱すれば出来上がり。油で揚げるよりグッとヘルシーに仕上がります。
全体を包み込むように過熱する蒸らし炊きで、ふっくらご飯の出来上がり。
●ガスだから早い、おいしい
ヒーターの熱で温度を徐々にあげていく電気オーブンに対し、強い火力で一気に過熱するガスオーブンは、わずか6分48秒で250℃に達します。
この速さの違いがおいしさの違い。ガスならではの包み込むように、しかもスピーディに過熱するので、素材のおいしさや風味を逃がさず、中はふっくら、外側はこんがりと焼きあがります。
(東京ガス調べ)
●ガスオーブンには二種類
お好きなタイプをお選びください。
コンビネーションレンジ
(高速オーブン)

(電子レンジ機能)
外側はオーブンがこんがりと焼き上げ、内側は電子レンジがしっかり過熱。火が通りにくい食材や時間のかかる煮込み料理も、すばやく仕上がります。
高速オーブン
自慢の火力が、庫内温度を一定に保ち、焼きムラ無く調理。短時間でおいしく仕上げます。
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